この記事では現在家で筋トレしている器具を紹介します。
まず使っているものは、
①ダンベル(連結してバーにできるタイプ)
②ベンチ台(斜めになるやつ)
それでは紹介していきます。
ダンベル(30kg×2)

ダンベルに関しては片方30kg作れるものを買いました。(保証なし=安い)
値段は1万円以下で、ダンベル同士を繋げてバーにすることもできます。

買った理由はシンプルに「安い」からです。
まず20kg以上の重量で鍛えたかったので「30kg」で売っている中で、どれが一番安いかで探して、これが一番安かったです。
ダンベルのメーカーにはあまり詳しくないですが、実際に使用してみて充分トレーニングできます。
でも、あえて欠点を上げるなら、対応のシャフトが25センチで付属のバーぐらいしか重量を付けれない事です。
アームカールなどで上腕二頭筋を鍛える時は、ストレートのバーより曲がっているEZバーの方が、上腕二頭筋の長頭と短頭に均等に負荷が入ります。

しかし、25センチのシャフト径のEZバーはアマゾンで探してもありませんでした。(泣)
色んな商品を見てみると、色んなバーが揃っているのは28センチが多いです。
様々なバリエーションで鍛えたい方は28センチの物を買うことをオススメします。
先ほども言いましたが、僕が買ったものでも充分鍛えれます。
上腕二頭筋の鍛え方ならいくらでもあるので(笑)
ベンチ台

次にベンチ台、上半身の方を斜めにできる物を買いました。
当然できる種目も増えます。特に胸と肩の種目に関係してきます。
つまり肩周りの筋肉を付けたいなら、必ずこのように斜めにできるベンチ台を買うべきです。
あとこのように斜めにできるベンチ台は上半身の幅が大事です。

この種目はインクラインダンベルプレス。
頭と腰でアーチを作り、胸を張ることが大事です。こうすると大胸筋に効きやすいです。
つまりベンチ台の上半身の幅(赤い矢印)が広くないと頭を付けれないので、アーチを作れなくなります。
このベンチ台は81センチあります。長くて損はないので、買うならここが長いのを買いましょう。(僕の身長は180センチ)
後日、プレートラック、ストラップ、ベルトなどを紹介します。
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