1000円で高タンパク質の食事を紹介します。
今回は「ほっともっと」
ほっともっとは豊富なメニューで安い。
ほっともっとで選んだ筋肉飯
今回選んだのは下記の通り、
①極うま親子丼 390円
②さばの塩焼き(おかずのみ) 390円
③小松菜と油揚げの和え物 70円
④野菜サラダ(青じそ)110円
合計960円
②さばの塩焼き(おかずのみ) 390円
③小松菜と油揚げの和え物 70円
④野菜サラダ(青じそ)110円
合計960円
成分の合計は、
エネルギー:1248kcal
タンパク質:63.6g
脂質:52.4g
炭水化物:132.3g
良い脂質と悪い脂質
今回の筋肉飯は脂質が高いです。
この52.4gの脂質は、
親子丼=15.9、さば=33.6
から来ています。
「さば=33.6」ですが、
さばはもともと脂質が多い魚ですが、
(単体だと19.6g)
さらに高めている理由は、
唐揚げが入っているからです。
なので唐揚げを食べなければ、
脂質を14g減らすことができます。
(さばを単体で注文することもできます。)
さばは脂質が多いですが、
「良い脂質」なので積極的に摂った方がいいです。
魚にはEPAという体では、
合成できない脂肪酸が多く含まれます。
EPAはマグロ、サバ、イワシ、サケなどの
青魚に多く含まれます。
よくDHAと間違えられますが、
EPAは血液を健康にして、
DHAは頭を健康にします。
EPAに関しては筋肥大にも有効で
血中のEPA濃度を高くしていると、
タンパク質の合成を高め、分解を防ぎます。
食事では魚を意識的に食べるようにして、
サプリメントでも食後やトレーニング後に
飲むと良いです。
コメント