ケーブルで上腕二頭筋を鍛えます。
EZバーやダンベルと違い、
動かす幅が限られていますが、
常に重量をのせることができます。
やり方の大事になってくるのは、
①拳を顔に
②曲げたとき強く握る
②曲げたとき強く握る
♦重量設定
上腕二頭筋は重い重量で勢いよくやるより、
軽い重量で丁寧にやった方が筋肥大すると言われています。
なので丁寧に行える重量で行うと良いです。
ケーブルアームカールのやり方
拳を頭に
ケーブル種目のメリットは、
「常に重量がのっている状態」をキープできること。
なので可動域は広くして重量がのっている状態を
長くすることが大事です。
拳を顔に持ってくるようにすると、
自然にヒジが上がります。
上腕二頭筋は肩甲骨からヒジまでついているので、
拳を顔に近づけると両方が近づき、収縮します。
強く握る
上腕二頭筋に力を入れて、
力こぶを作るときは必ず強く握ります。
なんなら強く握らないと力こぶを作れないです。
筋トレのときも一緒です。
力こぶを作るように曲げるかどうかで
負荷のレベルはかなり違ってきます。
筋トレメニュー&食事スケジュール
筋肉を大きくする為には、筋トレのメニューを組む必要があり、限られた時間でどこを鍛えるかがとても重要です。
そして、筋肉は食事やサプリメントなどの栄養摂取をちゃんとしないと絶対に大きくなりません。
そこで元プロラグビー選手の僕が、1ヶ月分の筋トレメニュー(週2〜週4)と体格別の食事スケジュールを考えました。
詳しくは↓

ジム【筋肉をデカくする】筋トレ&食事法|じーやま(山路和希)|note
元プロラグビー選手の経験を元に、週2〜週4の筋肥大メニュー(30通り)と、増量目的の食事&サプリメントスケジュール(朝〜晩まで)を作成しました。
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