腹筋を鍛える時に、一番簡単にできる「クランチ」
今回鍛える腹筋は、
正式には腹直筋(ふくちょくきん)と言います。
主に背中を丸める為に働く筋肉です。
その筋肉を鍛える時に必要なのが、
②股に柔らかいボールを挟む
③背中を丸めながら曲げる
♦回数について
単純な動きですが、上の3つのことを守れば、
結構それなりに負荷がかかります。
おそらく10回×3セットで、
かなり良いトレーニングになるはずです。
フォーム解説
ヒジを閉じる
解剖学的に見て見ると、
腹筋の上部は大胸筋の下部と繋がっています。
ヒジを閉じて大胸筋を収縮(縮む)ことにより、
腹筋の上部を固定することができます。
筋トレは筋肉の伸び縮み運動です。
付着部を固定すると伸び縮みしやすくなり、
トレーニングの質が上がります。
股に柔らかいボールを挟む

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これ腹筋の下部に負荷を乗せる為に行います。
股にボールを挟む時は、
太ももの内側の筋肉である内転筋を使います。
すると支点が股関節になって体が曲がります。
腹筋は骨盤から付いているので、
下部に負荷が乗ります
ボールは硬いと挟みにくいので、
柔らかいのがオススメです。
背中を丸めながら曲げる
冒頭でも書いた通り、
腹筋の働きは背中を丸めることです。
そして「シックスパック」と言う言葉の通り、
腹筋は何段かに分かれています。
なので、この何段かに分かれている腹筋を、
1段1段折り畳むイメージで丸めると良いです。
理想の体になるのをお手伝いします
ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。
まず「サポート」には大きく分けて2つあります。
①カウンセリング → 食事プランを作成
②僕の全ての知識と経験を見る → 質問で疑問を解決
カウンセリング→食事スケジュール作成
直接メッセージのやり取りをさせて頂き、目的(筋肥大orダイエット)に沿った食事プランを作成します。
イメージ的には、今の食事を劇的に変えるより「長く続けられるようなプラン」を組みます。(食べやすい物の中から効果的な物を選ぶ)
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僕の全ての知識と経験を見る→質問で疑問を解決
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