【GIF解説】腹筋のやり方【ヒジと股の使い方】

腹筋

腹筋を鍛える時に、一番簡単にできる「クランチ」

今回鍛える腹筋は、
正式には腹直筋(ふくちょくきん)と言います。

主に背中を丸める為に働く筋肉です。

その筋肉を鍛える時に必要なのが、

①ヒジを閉じる
②股に柔らかいボールを挟む
③背中を丸めながら曲げる

♦回数について

単純な動きですが、上の3つのことを守れば、
結構それなりに負荷がかかります。

おそらく10回×3セットで、
かなり良いトレーニングになるはずです。

フォーム解説

ヒジを閉じる

解剖学的に見て見ると、
腹筋の上部は大胸筋の下部と繋がっています。

ヒジを閉じて大胸筋を収縮(縮む)ことにより、
腹筋の上部を固定することができます。

筋トレは筋肉伸び縮み運動です。

付着部を固定すると伸び縮みしやすくなり、
トレーニングの質が上がります。

股に柔らかいボールを挟む

DCIM102GOPROG0642717.JPG

これ腹筋の下部に負荷を乗せる為に行います。

股にボールを挟む時は、
太ももの内側の筋肉である内転筋を使います。

すると支点が股関節になって体が曲がります
腹筋は骨盤から付いているので、
下部に負荷が乗ります

ボールは硬いと挟みにくいので、
柔らかいのがオススメです。

背中を丸めながら曲げる

冒頭でも書いた通り、
腹筋の働きは背中を丸めることです。

そして「シックスパック」と言う言葉の通り、
腹筋は何段かに分かれています

なので、この何段かに分かれている腹筋を、
1段1段折り畳むイメージ
で丸めると良いです。

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