大胸筋の下部を鍛えます。
3つに分かれる大胸筋。
上に押せば上部、前に押せば中部
下に押せば下部が鍛えられます。
でも3つとも付着部は同じなので、
ベンチプレスをすれば比率は違いますが、
3つともに負荷が入っています。
ディップスは「下部」に負荷を入れます。
フォームの中で大事になるのが、
①足を曲げる
②前傾姿勢で行う
②前傾姿勢で行う
♦回数設定
だいたい10回前後で良いでしょう。
10回以上できる場合は、
回数を増やすより、重量を腰に巻いて
行ってください。
フォーム解説
足を曲げる
足を曲げると前傾姿勢になります。
まず、ディップスは大胸筋の下部よりも
上腕三頭筋の負荷の方が強いです。
負荷を少しでも大胸筋の下部を集中させるために、
前傾姿勢で行います。
体幹を固定する
前傾姿勢で行った場合は、
体幹をかなり固定する必要があります。
キツなってきた場合は、
バンドを使いましょう。
補助はバンドで行う
僕は10回×3セットで行った場合、
2セット目か3セット目で
バンドを使って補助をします。
当然、できなければ1セット目から
バンドを使い、やるのもアリです。
大事なのは「前傾姿勢で行う」です。
理想の体になるのをお手伝いします
ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。
まず「サポート」には大きく分けて2つあります。
①カウンセリング → 食事プランを作成
②僕の全ての知識と経験を見る → 質問で疑問を解決
カウンセリング→食事スケジュール作成
直接メッセージのやり取りをさせて頂き、目的(筋肥大orダイエット)に沿った食事プランを作成します。
イメージ的には、今の食事を劇的に変えるより「長く続けられるようなプラン」を組みます。(食べやすい物の中から効果的な物を選ぶ)
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筋肥大でもダイエットでも重要になってくるのは「食事」です。僕は元プロラグビー選手で、ガリガリの体(69kg)からプロのレベルでラグビーするまでの体になりました。...
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