下からバーベルを引き、僧帽筋を鍛える種目。
ベントオーバーロウと似ていますが、立ち方とバーの持ち方が違います。
これにより重心が変わり、僧帽筋に効くようになります。(一応広背筋にも負荷は乗っている)
特に負荷が入るには、僧帽筋の中で引く動作で反応する「下部」です。
・フォームの中で大事になるのは
①腰幅で立つ
②逆手で持つ
③みぞおちに引く
②逆手で持つ
③みぞおちに引く
♦重量設定
僧帽筋の下部の、引く強さは広背筋より弱いです。
同じ重量を引くのは難しいので、ベントオーバーロウで「余裕があるな」と感じるぐらいの重量(MAXの50%~70%くらい)
当然、最後まで引ける重量で行いましょう。
フォーム解説
腰幅で立つ

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腰幅で立つと、膝に重心が乗り、前傾姿勢になります。
足の裏は母子球に力を入れて、姿勢をキープして下さい。
逆手で持ち、みぞおちに引く
逆手で持つと、上腕二頭筋を補助筋として使うことができます。
すると、みぞおちに向かって引くことになり、肩甲骨が寄ります。
僧帽筋の下部の働きは「肩甲骨を寄せる」ことなので負荷が入ります。
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