大胸筋の奥にある「小胸筋」を鍛えるトレーニング。
小胸筋は大胸筋の補助をして、
肋骨に直接ついているので、
呼吸の補助もします。
フォームの中で大事になってくるのは、
①手に引っ掛けるように持つ
②ヒジを開いて下げる
③腰だけを少し下げる
②ヒジを開いて下げる
③腰だけを少し下げる
♦重量設定
この種目はストレッチをさせて
効かせる種目です。
なのでコントロールできない重量は、
怪我の原因になります。
「ストレッチするのに適した重量」
で行いましょう。
フォーム解説
手に引っ掛けるように持つ

DCIM107GOPROG0389896.JPG
ダンベルを頭上から後ろに下げる場合、
この持ち方が一番下げやすいです。
あと、ストレッチ種目は、
強く握ってはいけないので、
手に引っ掛けるように持ちます。
ヒジを開いて下げる
ヒジを閉じると
負荷は上腕三頭筋に乗ります。
小胸筋は肋骨に付いているので、
胸を広げるイメージで下げると、
ストレッチされます。
腰だけを少し下げる
腰を下げて肋骨を少し曲げると、
小胸筋の付着部が動き、
ストレッチがされます。
でも、腰を下げすぎてしまうと
重心が腰に行ってしまい、
負荷が逃げます。
重心は胸に置いたまま、
腰だけを少し下げましょう。
順番としては、
ダンベルを下げる→腰を下げる
がやりやすいです。
カウンセリング→食事スケジュール作成
直接メッセージのやり取りをさせて頂き、目的(筋肥大orダイエット)に沿った食事プランを作成します。
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