三角筋の前部を鍛える種目です。立って行います。
ダンベルとプレートで行うことができます。
どちらでやる場合も大事なことは、
②肩より上に上げる
の2つです。
お互いのメリットは
プレート:ヒジを真っ直ぐしやすい
この種目に慣れていない場合は、プレートの方が効かす感覚を掴みやすいです。
♦重量設定
高重量で行うことは良いことですが、足に一度当てて反動で上げたり、ゆっくり下ろせない、ぐらいの重量ではやらない方が良いです。
負荷を乗せれていると、焼け付くような痛みがきますので、それを目安にして下さい。
フォーム解説
ヒジを曲げない
力のかかり方の関係で「ダンベルは体から遠い」ほうが三角筋の前部に負荷が乗ります。
ヒジを曲げてしまうと、ダンベルと体が近くなるので、負荷がヒジに逃げます。
遠くに持っていくイメージが良いです。
肩より上に上げる
縮ませて(収縮)負荷を与えるために行います。
三角筋の前部は、鎖骨から上腕骨までついています。
肩より上に上げると、始まり(起始)と停止(終わり)が近くなるので、縮んで負荷が入ります。
ダンベルは大きく動かせる
プレートに比べてダンベルは動く幅が広いです。
動く幅が広いことで得られるメリットは「ストレッチができる」ということです。
ですが、三角筋の前部のストレッチが目的ならインクライン・フロントレイズの方が優れています。
プレートはヒジを真っ直ぐにしやすい
1つのプレートを持つだけで行うので、ヒジが真っ直ぐにしやすいです。
肩より上に上げることは、そんなに難易度が高くないので、三角筋の前部に負荷を乗せやすいです。
理想の体になるのをお手伝いします
ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。
まず「サポート」には大きく分けて2つあります。
①カウンセリング → 食事プランを作成
②僕の全ての知識と経験を見る → 質問で疑問を解決
カウンセリング→食事スケジュール作成
直接メッセージのやり取りをさせて頂き、目的(筋肥大orダイエット)に沿った食事プランを作成します。
イメージ的には、今の食事を劇的に変えるより「長く続けられるようなプラン」を組みます。(食べやすい物の中から効果的な物を選ぶ)
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僕の全ての知識と経験を見る→質問で疑問を解決
ここでは僕の今までの経験の全てを書いた物を見て頂きます。
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自分の目的に合う物を見て頂き、疑問などがあれば「購入者限定Q&Aコーナー」でじっくり長文で回答をしていきます。
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