上腕二頭筋をストレッチさせる種目です。
上腕二頭筋は筋繊維が一定方向になっています。(紡錘状筋:ぼうすいじょうきん)
こうゆう筋肉には、ストレッチをさせて鍛えることが有効です。
(他は大胸筋や大腿二頭筋が同じ性質)
フォームの中で大事になってくるのが
②ヒジの位置を動かさない
③曲げた時に強く握り、アゴを引く
♦重量設定
重量が重過ぎると、上腕二頭筋の長頭腱(つけね)を痛めやすくなります。
軽い重量でも、ダンベルを下げればストレッチはされるので、無理は禁物。
座り方からして、力が出しづらいので「マックスの50%ぐらいの重量」で回数を多くするのが良いです。
フォーム解説
足を閉じる
足を閉じて座ると、重心が体の中心に行きます。
手がぶら下がる形になるので、ストレッチがされやすい状態を作ります。
足を付けても、股を閉じるように座りましょう。
ヒジの位置を動かさない
上腕二頭筋はヒジ付近まで付いています。
ヒジの位置を固定すると、ストレッチされた常態をキープできます。
伸ばし過ぎた状態でするのも怪我の原因になるので、自分で調整を行ってください。
曲げた時に強く握り、アゴを引く
上腕二頭筋を鍛える全ての種目に言えること。
これをやらないと上腕筋にメインで負荷が入ります。
曲げた時は、力こぶを作るイメージです。
理想の体になるのをお手伝いします
ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。
まず「サポート」には大きく分けて2つあります。
①カウンセリング → 食事プランを作成
②僕の全ての知識と経験を見る → 質問で疑問を解決
カウンセリング→食事スケジュール作成
直接メッセージのやり取りをさせて頂き、目的(筋肥大orダイエット)に沿った食事プランを作成します。
イメージ的には、今の食事を劇的に変えるより「長く続けられるようなプラン」を組みます。(食べやすい物の中から効果的な物を選ぶ)
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僕の全ての知識と経験を見る→質問で疑問を解決
ここでは僕の今までの経験の全てを書いた物を見て頂きます。
内容↓
自分の目的に合う物を見て頂き、疑問などがあれば「購入者限定Q&Aコーナー」でじっくり長文で回答をしていきます。
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