斜めに座ってダンベルフライをします。
斜め寝て行うインクライン種目は、
基本的に大胸筋の上部を鍛えます。
大胸筋の上部は中部同様に、
「紡錘状筋:ぼうすいじょうきん」と言い、
筋繊維が一定方向の筋肉です。
こういった筋肉は、
ストレッチさせる負荷が有効です。
フォームの中で大事になってくるのは、
①ベンチ台に寝て胸を張る
②ダンベルを軽く握る
③ヒジから下ろす
②ダンベルを軽く握る
③ヒジから下ろす
♦重量設定
ストレッチがメインの種目なので、
ダンベルフライと同じぐらいの重量で良いです。
高重量だとダンベルを強く握ってしまい、
負荷が腕に行って胸をストレッチできなくなります。
フォーム解説
ベンチ台に寝て胸張る
胸をストレッチさせる種目は、
肩甲骨を限界まで寄せたほうが良いです。
肩甲骨を寄せると胸に角度がつきます。
この時に胸を張るように座ると、
肩甲骨を寄せやすくなります。
ダンベルを軽く握る
ストレッチが目的なので、
高重量にこだわる必要はありません。
重量が重すぎると、
強く握らなければならなければいけません。
「ストレッチさせるのに適した重量」
で行いましょう。
ちなみに僕は全然握っていません。
ヒジから下ろす
今回鍛える大胸筋は、
全て腕の骨で終わる筋肉です。
なので、ストレッチさせる場合は、
手からではなく、ヒジから下ろします。
(ヒジのが近いので)
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