斜めに座り大胸筋の上部を鍛えます。
ダンベルと違い、
バーで行う種目は、
高重量で鍛える事ができます。
しかし、デメリットとして
無理なフォームでやると、
肩を怪我します。
フォームの中で大事になのは、
②肩甲骨で重量を受ける
③鎖骨の少し下に下げる
♦重量設定
恐らくベンチプレスと全く同じ重量で
上げることは不可能です。
でも、できる限り高重量でした方がいいので、
6回~10回でできる範囲で、
重量を上げていって下さい。
フォーム解説
胸を張る
胸の種目は基本的に、
肩甲骨を寄せる事が必要なのですが、
インクライン種目の場合、
「胸を張る」意識ですると
肩甲骨を寄せやすいです。
この時に
足で踏ん張ると、やりやすいです。
肩甲骨に重量を乗せる
ベンチプレスやインクラインプレスの中で
肩を怪我する原因の1つに
「肩で重量を受けている」
というのがあります。
※三角筋の前部
この場合は、
「肩甲骨に乗せる」と
怪我を防げます。
そのために一番必要なのは、
「握り方」です。
簡単に書くと、
軽く握る=肩甲骨で受けれる
バーが上にある状態では軽く握り、
肩甲骨に重量を乗せる意識を持って下さい。
鎖骨の少し下に下げる
大胸筋の上部は鎖骨から始まり、
腕の骨で終わる筋肉です。
位置的には、ちょうど鎖骨の下になります。
鎖骨の下か、鎖骨に下ろすぐらいが
一番負荷が入りやすいです。
理想の体になるのをお手伝いします
ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。
まず「サポート」には大きく分けて2つあります。
①カウンセリング → 食事プランを作成
②僕の全ての知識と経験を見る → 質問で疑問を解決
カウンセリング→食事スケジュール作成
直接メッセージのやり取りをさせて頂き、目的(筋肥大orダイエット)に沿った食事プランを作成します。
イメージ的には、今の食事を劇的に変えるより「長く続けられるようなプラン」を組みます。(食べやすい物の中から効果的な物を選ぶ)
依頼はこちらから↓

僕の全ての知識と経験を見る→質問で疑問を解決
ここでは僕の今までの経験の全てを書いた物を見て頂きます。
内容↓
自分の目的に合う物を見て頂き、疑問などがあれば「購入者限定Q&Aコーナー」でじっくり長文で回答をしていきます。
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