【GIF解説】ストレートアームプルダウンのやり方【引いたときに胸を張る】

広背筋

腕を下げるときは、
広背筋を主導筋として使います。

すごくシンプルな動作ですが、
広背筋のみ」に負荷を入れるために必要なのは、

①強く握らない
②ヒジはまっすぐ
③引いたときに胸を張る

♦重量設定
体を固定しないので、
無理な重量をするとバランスが崩れます。
マックスの60%~70で、
回数は10回~12ぐらいでよいでしょう。

ストレートアームプルダウンのやり方

強く握らない

DCIM109GOPROG0092168.JPG

握り方によって負荷の位置が変わります。
下げるときに強く握ると、
前腕に負荷がのります。

広背筋に負荷を入れるためには、
手のひらに引っ掛ける
ぐらいにしておろします。

ヒジはまっすぐ

体から遠い位置でケーブルが動くほうがいいです。
上にあげたときは遠いほうがストレッチされます。
下にさげたときは遠いほうが収縮させる事ができます。

仮にヒジが曲がると、
ストレッチも収縮も中途半端になります。

引いたときに胸を張る

広背筋を収縮させるために行います。
遠い位置にケーブルを引き、
胸を張ってアゴをあげると、
収縮させることができます。

理想の体になるのをお手伝いします

カウンセリング→食事スケジュール作成

直接メッセージのやり取りをさせて頂き、目的(筋肥大orダイエット)に沿った食事プランを作成します。

イメージ的には、今の食事を劇的に変えるより「長く続けられるようなプラン」を組みます。(食べやすい物の中から効果的な物を選ぶ)

依頼はこちらから↓

食事プラン(筋肥大 or 減量)を作ります こちらは食事プランのみになります | ダイエット・エクササイズの相談 | ココナラ
こちらは「食事プラン」を作成するサービスになります。【プランの中身】→筋肥大か減量(ダイエット)の食事プランを作ります。(キチンと消費カロリーの計算から行います...

コメント

  1. あさひ より:

    非常に分かりやすくて、直観的にトレーニングに活かせます。
    いつもありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました